
夏にたくさん手に入るズッキーニ。使いきれずに冷凍したものの、
「解凍したらベチャベチャでまずい…」
「食感が悪くて料理に合わない」
そんな経験ありませんか?
この記事では、ズッキーニを冷凍するとまずくなる原因と、美味しく保存・調理するためのコツを解説します!
ズッキーニを冷凍すると「まずい」と感じる主な理由
ズッキーニは水分を多く含む野菜のため、冷凍・解凍によって食感や風味が大きく変化しやすいのが特徴です。
原因①:水分が抜けてベチャベチャになる
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ズッキーニの約95%は水分
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冷凍時に細胞が壊れ、解凍時に水がドッと出てしまう
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結果:シャキシャキ感がなくなり、食感が悪くなる
原因②:冷凍前に下処理不足
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生のままそのまま冷凍すると、スカスカ&味が抜けた状態に
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調理法によっては「まずい」「食感が悪い」と感じやすくなる
それでも冷凍したい!ズッキーニを美味しく冷凍する3つのポイント
冷凍=絶対にまずくなる、というわけではありません。
正しく冷凍すれば、炒め物や煮込み料理に使ってもおいしく食べられます。
✅ ① 輪切り or 半月切りでカット
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厚みは 5mm〜7mm 程度がベスト
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薄すぎると食感が崩れやすく、厚すぎると解凍ムラが出る
✅ ② 軽く塩を振って水抜き → キッチンペーパーで拭く
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カット後、塩をひとつまみ振って10分置く
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出てきた水分をペーパーでしっかり拭き取る
→ 冷凍後のベチャつきを軽減できる!
✅ ③ フライパンで軽く焼いてから冷凍
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表面だけさっとソテーすると、
→ 食感が保たれ、風味もアップ
→ 解凍時のベチャベチャ感を抑えられる
炒めたズッキーニは冷めたら冷凍用袋に入れ、空気を抜いて冷凍庫へ。
解凍のポイント:自然解凍NG!加熱調理でそのまま使う
ズッキーニを冷凍から解凍する際に失敗しがちなのが、「自然解凍」。
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室温や冷蔵で解凍すると、水が大量に出てベチャベチャになる
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結果、「まずい」「ぐちゃぐちゃ」と感じやすい
✅ 正解は「凍ったまま加熱」
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炒め物・スープ・煮物などでは、凍ったまま投入がベスト!
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水分が出ても他の具材やスープに馴染んで、気にならない
冷凍ズッキーニにおすすめの使い方
| 料理 | 理由 |
|---|---|
| ラタトゥイユ | 水分が出ても気にならず、他の野菜と一緒に煮込める |
| カレーやシチュー | 旨味を吸ってトロッと仕上がる |
| パスタソース(トマト系) | ズッキーニの食感がアクセントに |
| 炒め物(ベーコンやツナと) | 凍ったまま炒められるので時短 |
👉 逆に、サラダやマリネ、ナムルなど
「食感重視の生っぽい料理」には冷凍ズッキーニは不向きです。
冷凍保存の目安期間
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保存期間:冷凍で約1ヶ月
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風味や食感が落ちていくため、できるだけ早めに使い切るのが◎
冷凍してもまずくならない!ズッキーニ保存の裏技
どうしても冷凍すると味が落ちると感じる人は、以下の方法もおすすめ:
🔸 下味をつけてから冷凍
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オリーブオイル+にんにく+塩胡椒
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カレー粉やハーブミックスで風味をつける
→ 解凍後そのまま焼くだけで「味付きズッキーニ炒め」に!
まとめ:ズッキーニが冷凍でまずくなるのは水分と処理が原因!正しく冷凍すれば美味しさキープ◎
ズッキーニは冷凍で「まずい」と感じやすい野菜ですが、水抜き・下処理・加熱調理を意識するだけで味も食感も改善できます。
✔ ポイントまとめ:
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冷凍でまずくなる原因は「水分の多さ」と「解凍方法」
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塩で水抜き or 軽く焼いてから冷凍がおすすめ
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解凍せず、凍ったまま加熱調理するのが正解
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ラタトゥイユや煮込み系料理なら違和感なし!
「まずかったからもう冷凍はやめよう」と思っていた方も、
ぜひ正しい冷凍&調理法で、ズッキーニをもっと美味しく使い切りましょう!

