じゃがいもの中が茶色いのはなぜ?腐ってる?食べても大丈夫?見分け方と対処法を解説!

じゃがいもを切ったら、中に茶色いスジや斑点が…
「これって腐ってるの?」「食べて平気?」「どこまで切ればいい?」と不安になりますよね。

この記事では、じゃがいもの中が茶色くなる原因や、食べられるかどうかの判断ポイント、見分け方、注意点を分かりやすく解説します!

【まず結論】中が茶色くても、必ずしも腐っているわけではない!

じゃがいもの中に茶色い部分があっても、すべてが「腐ってる」わけではありません。

中が茶色くなる原因は主に3つ:

原因 食べられる? 特徴
① 低温障害 スジ状・全体に広がる薄茶色〜灰色。甘みが強くなるが風味は落ちる
② 空洞化・褐変(へん) 茶色いシミや空洞があり、見た目が悪いが一部除けば可食
③ 腐敗・カビ 黒っぽく変色、ドロッと柔らかい、異臭あり。食べないで!

原因①|低温障害による褐変(黒ずみ・茶変)

じゃがいもを5℃以下の冷蔵庫や寒すぎる場所で保存すると、低温障害を起こしやすくなります。
その結果、切ったときに中が茶色〜グレーっぽく変色して見えることがあります。

特徴:

  • 中心部分に茶色いスジや斑点がある

  • 触感や臭いは正常

  • 全体に均一な色の変化が見られることも

👉 これは「見た目が悪くなるだけ」で、基本的には食べても問題ありません。

原因②|空洞化や褐変(育成時のストレス)

成長過程でのストレス(水分不足・高温・収穫時の衝撃など)により、
中心に空洞ができたり、周囲が茶色く変色することがあります。

特徴:

  • 中心部分が空洞+周囲が茶色い

  • 断面がまだら模様・斑点状になっている

  • 見た目は悪いが、異臭なし・硬さはある

👉 腐っていない場合は、茶色い部分を切り取れば食べられます。


原因③|腐敗・カビ・変質による茶色化

明らかにドロッと柔らかい、黒っぽい茶色、異臭がある場合は、腐敗やカビが進んでいる状態です。

特徴:

  • 切ったときに強烈な臭い

  • 触るとぶよぶよ・ドロドロ

  • 一部だけでなく全体的に劣化している

👉 この場合は絶対に食べずに廃棄を。加熱しても毒素は消えません。

食べてもいい?見分けるポイントまとめ

チェック項目 OK or NG 解説
においは正常か? OK → 食べられる
NG → 異臭なら捨てる
触った感じにハリがあるか? OK → 張りありなら大丈夫
NG → 柔らかすぎはNG
茶色い部分だけで、他は正常か? OK → 取り除けばOK
NG → 全体に広がっていたらNG

茶色い部分があったときの対処法

もしじゃがいもを切ったときに茶色いところがあったら、次のように対応しましょう。

✅ 食べられる場合

  • 茶色い部分だけを包丁でしっかり切り取る

  • 加熱調理(炒め物・煮物・揚げ物)に使えば問題なし

  • ポテトサラダなど見た目を重視する料理には避けた方が無難

❌ 食べない方がいい場合

  • 強い異臭・黒ずみ・水っぽさがある

  • 切っても切っても茶色い or 中心が腐っている

  • 表面からもカビ・傷みがある場合

迷ったら「食べない」のが正解です。

じゃがいもを茶色くさせない保存方法

✅ 保存の基本ポイント:

  • 冷蔵庫に入れない(低温障害の原因)

  • **風通しのよい冷暗所(10℃前後)**で保存

  • 新聞紙に包むと湿度・光をコントロールしやすい

  • 芽が出る前に使い切る(2〜3週間以内目安)

まとめ:じゃがいもの中が茶色でも、すぐに「腐ってる」とは限らない!

じゃがいもの中に茶色い部分があっても、
低温障害や成長過程での変化であれば、食べても大丈夫なことが多いです。

ただし、以下のような場合は注意!

✔ 食べられる可能性が高い

  • においなし・ハリがある

  • 茶色が局所的で、切除可能

  • 低温で保存していた記憶がある

❌ 食べないほうがいい

  • ドロッと柔らかい・黒ずみが広範囲

  • 酸っぱい・腐敗臭がある

  • 表面にもカビや傷みが見える

**「少しでも不安を感じたら、思い切って処分」**が体を守る一番の方法です。

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