商品へのこだわり
おそらく国内初、「食用小菊」と、愛知・田原産の高級緑茶をブレンドさせたものが『小菊彩り茶』です。
「食用小菊」と愛知県・田原産の茶葉の配合比率は研究に研究を重ねた結果たどりついた逸品です。
菊の風味と成分を、より惹き立たせる為、通常の緑茶(煎茶)と違い、充分な熱湯で煮出してお楽しみいただくことをおすすめいたします。
ビタミンA等の成分が広がり、眼精疲労やリラックス効果に期待が持てます。
食用菊は「漢方薬」としても用いられており、ちょっとしたお手土産としてだけでなく、健康志向の方にも是非お勧めです。
生産者の思い/会社の歴史
豊橋地域は全国にある施設園芸(温室栽培)の発祥の地と言われ、約100年の歴史があります。
豊橋温室園芸農業協同組合は、設立から80有余年の歴史があり、その中「食用小菊」は、当地域で約50年の栽培の歴史があり、つまもの等「彩り野菜」の一大産地として、日本の食文化を支えています。
それは、ここ豊橋が、温暖な気候、一級河川・豊川(とよがわ)の肥沃な土壌と水資源、そして地の利を活かした特産品として、隠れた逸品なのです。
「食用小菊」の栽培は、育苗から花の収穫まで、そのほとんどが手作業です。
徹底した栽培管理と衛生管理で、皆様に「安全」「安心」な商品を全国へお届けしています。
「食用小菊」は、飾りとしてだけではなく、殺菌効果・解毒作用があると言われ、脂身の多いお刺身と一緒に食べると、あっさりした風味になり、食べやすくなります。
お客様の声
緑茶の中に香る「菊」の風味が、とてもまろやかな味に変えてくれて、飲みやすいです。
(30代女性 東京都)
あえて、高い温度のお湯で煮出す理由が分かりました。少しずつ、冷ましながら、ほのかな菊の香りを楽しんでいます。就寝前に飲むと身体が暖まり、菊の香りの余韻は、心も落ち着きます。
(50代女性 愛知県)
豊橋に住む友人から頂き、今では定期的に送って頂き、毎日飲んでいます。目が疲れやすいという夫にも飲ませたいと思います。
(60代女性 神奈川県)