帆前掛け染元の祭袢纏 刺子のトートバッグ
明治35年創業、100年以上の歴史を持つ染物屋が、伝統を守りつつ時代とともに新しいものを作り続けています。
刺子生地の特徴である白と黒のコントラストが引き立つようにシンプルな仕上げ。
地元豊橋で昔からお祭りの際に着られている刺子袢纏の生地を使用しました。 刺子の風合いを生かして、手持ちの部分は前掛の紐を使用しています。老若男女、シーンを問わずお使いいただけるトートバッグです。
どなたでも、どんなシーンでも使いやすい大きさです。 バッグの口を閉じられるように上部ホックをつけ、型崩れしにくい底板(取り外し可能)がついています。
製造元 :
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完和萬染(株) |
販売価格: |
5,600
円(税込) |
数量: |
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【商品詳細】
●刺子トートバッグ 33cm×40cm×10cm
外ポケット 1
内ポケット 1
上部ホック 1
底板 1
刺子生地、前掛紐
※布製品で一つ一つ手作りしているためサイズに多少の誤差があります。
商品へのこだわり
明治35年創業、100年以上の歴史を持つ染物屋。
伝統の染め技術を守りつつ時代とともに新しいものを作り続けています。
祭半纏や帆前掛け、暖簾、風呂敷など、型作りから染まで手作業で行う伝統の技術と文化を守ってきました。
江戸時代の染物を集めた資料から発想を得て下絵をおこし、型紙を手作業で切り抜く、正確さと根気が求められる作業ですが、現代の感覚を取り入れつつ若い世代へ引き継いでいます。