
「皮パリッパリの鶏肉が食べたい!」
そう思って焼いたのに、なんだかベチャッとしていて全然カリカリじゃない…。
そんな経験ありませんか?
実は、鶏皮をカリカリに仕上げるにはちょっとしたコツが必要なんです。
この記事では、鶏皮がカリカリにならない原因と、家庭でも簡単にできるパリパリ調理のコツをわかりやすく解説します。
鶏皮がカリカリにならない主な原因
1. 水分が多すぎる
最大の原因はこれ。
鶏皮に水分が残っていると、焼いたときに蒸されてしまい、ベチャっとした仕上がりになります。
特に以下のような状態だと、カリカリにはなりません:
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調理前にキッチンペーパーで水気を拭き取っていない
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皮面にタレや塩水をかけた直後に焼いている
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肉の厚みがある状態で皮から出た水分が逃げにくい
2. 油の使い方が中途半端
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油が足りなすぎる → 皮が鍋にくっついて破れる
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油が多すぎる → 揚げ焼きのようになり、サクサク感より「ジュワッ」となりがち
適量の油をなじませつつ、余分な脂を出しながら焼くのがベスト。
3. 火加減・焼き方が不適切
強火で一気に焼こうとすると、皮が縮んで硬くなったり、焦げるだけでカリカリにならないことも。
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弱火〜中火でじっくり焼く
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押さえつけながら焼くことで、皮が均一にパリッとする
カリカリ鶏皮を作る基本手順(フライパン編)
ここでは、フライパンで作るパリパリ鶏皮の基本手順をご紹介します。
✅ 材料
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鶏皮(または皮付き鶏もも肉)
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塩・こしょう(お好みで)
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キッチンペーパー
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フライ返し or 鍋のフタ
✅ 作り方
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鶏皮の水分をしっかり拭き取る
→ キッチンペーパーで表面と裏側を丁寧に。 -
冷たいフライパンに皮を下にして並べる
→ 油はひかずOK。鶏皮から脂が出てきます。 -
弱火でじっくり加熱する(7〜10分)
→ 皮が縮まないように、フライ返しや鍋のフタで上から押さえつけながら焼く。 -
脂が十分に出て、こんがり色づいたら裏返す
→ 反対側は1〜2分でOK。焼きすぎ注意。 -
キッチンペーパーで余分な脂を吸い取る
→ 最後に塩をふって完成!
オーブンで焼く場合のコツ
オーブンを使うとより均一にパリパリに仕上げやすく、手間も少なめです。
✅ 手順のポイント:
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クッキングシートを敷き、鶏皮を並べる
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上にもクッキングシート+重し(別のトレイなど)を置くと縮みにくい
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180〜200℃で20分ほど焼き、様子を見て時間調整
→ 完全に脂が抜けて、チップスのような食感に!
よくある質問(Q&A)
Q. 焼くと皮が縮んでしまうのはなぜ?
→ 皮のコラーゲンが熱で収縮するためです。上から押さえつけながら焼くことで縮みを防げます。
Q. 鶏皮だけを焼いておつまみにしたい場合のポイントは?
→ 同じく水分をよく拭き取り、弱火でじっくりが基本。
細く切ってから焼くと、よりカリッと香ばしく仕上がります。
Q. 皮付きの鶏もも肉をパリパリにしたいときは?
→ フライパンに皮面を下にして弱火で7分ほど焼く→脂が出たら拭き取りながら焼き続ける
肉側は最後に1分程度でOK。蓋をしないことで蒸気がこもらず、皮がパリッと仕上がります。
まとめ:鶏皮をカリカリにするには「水分オフ」と「じっくり加熱」がカギ!
「どうしてカリカリにならないの?」という悩みの多くは、水分と加熱時間が原因です。
✔ カリカリ仕上げのポイントまとめ:
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調理前に水分をしっかり拭き取る
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弱火〜中火でじっくり焼く(焦らない!)
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皮を押し付けて焼くことで均一にパリッと
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脂が出たらこまめに拭き取る
たったこれだけで、**お店のような「パリッパリの鶏皮」**が家庭でも再現できます!

